来年4月の入学に向け、受験生やその家族はこの時期、学校選びに懸命になる。県内には、素晴らしい学校が数多くあり、歴史のある伝統校から新しく衣替えした中高一貫教育校まで幅広い選択ができる。情報を収集し自分に合った学校を選ぶことが大切である。 |
福島県立福島高等学校
近畿大学 医学部 教授 宗像浩 |
|
福島県立会津高等学校
なんま動物病院 |
|
福島県立安積高等学校
埼玉県済生会栗橋病院
まつざき内科胃腸科クリニック |
|
福島県立磐城高等学校
我妻法律事務所 弁護士 坂本仁 株式会社レイス治療院 |
福島県立福島高等学校 |
「花咲きみのりて世のため立たむ」 |
本校は自由な校風で、生徒一人一人の自主性を重んじ、「自学自習」ができる生活習慣、学習習慣を確立させるべく、丁寧な指導を行っている。 SSH(スーパーサイエンスハイスクール)として、最先端の科学に触れる講座を設けているほか、国内外の第一線で活躍する講師を招聘し、現代社会や自身の生き方を考える講座を設けるなど、「福高でしか学べない」様々な取組を実践している。 「清らかであれ」「勉励せよ」「世のためたれ」という「梅章の教え」の下に、次世代のリーダーとして日本や世界で活躍できる人材の育成に努めている。 |
福島県立会津高等学校 |
校是「好学愛校 文武不岐」 |
会津若松市にあって、地元並び会津出身者有志の尽力により「私立会津中学校」として明治23年に開校。昭和23年から現在の校名に。平成14年から男女共学となる。 校章は、会津藩の旗印「會」に若松の象徴である抱松葉を付けたもの。 「平和で文化の香りの高い国家社会の有為な形成者を養成すること」を最高目標として人材の育成をしている。 「文武不岐」の校是のもと、『文』では数多くの国公立大学合格者を輩出し、『武』では陸上・端艇・合唱・社会弁論部等が全国大会の常連である。また、4月開催の中田浜強歩大会で約 35km を踏破することでも、この校是の気風を育成している。 |
福島県立安積高等学校 |
130年の伝統と開拓者精神 |
明治17年に開校した県内で最も歴史のある伝統校。平成26年度創立130周年を迎える。平成13年度から男女共学。 「文武両道」「質実剛健」「開拓者精神」を校訓に、次代を担う有為な人材を育成している。自主自律の精神を涵養し、自ら学び深く考える態度と豊かな感性を育て、個性や能力を伸ばし、より質の高い進路目標の実現を図っている。 生徒たちは、勉学はもちろん、紫旗祭、体育祭、ロードレース大会などの学校行事や部活動に勤しんでいる。 正門正面にある安積歴史博物館は、明治22年に完成した木造2階建の福島縣尋常中學校本館で、昭和52年に国の重要文化財に指定された。安積高校のシンボル。 |
福島県立磐城高等学校 |
校是は「知性と責任」 |
明治29年福島県尋常中學校磐城分校として開校する。今年で創立118年を迎える歴史と伝統を誇る県下有数の基幹校。校是の「知性と責任」、スローガンの「積極果敢に最先端へ加速し、可能性の無限軌道へ」のもと、有為な人材を輩出する。 生徒は「常に高い志を持ち、日々努力し難関に挑み、潜在する力を開拓・磨いていくとともに、知・徳・体のバランスの取れた力を身につける」ことに励む。また、文武両道を標榜し、ともに頑張る仲間と切磋琢磨する中で、新しい自分を発見する。 「磐高生」として地域の期待に応えられるよう、生徒の内在する力を引き出している。 平成23年度から文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、理数教育の一層の充実を図り、国際社会でも活躍できる科学技術系に優れた人材の育成にも取り組んでいる。 |
福島県立福島高等学校 |
|
近畿大学 医学部 教授 宗像浩 | TEL 06-6721-2332 |
大阪府東大阪市小若江3-4-1 |
福島県立会津高等学校 |
|
なんま動物病院 | TEL 0289-77-3911 |
栃木県鹿沼市上南摩町92-65 | ---------------------- |
福島県立安積高等学校 |
|
埼玉県済生会栗橋病院 | TEL 0480-52-3611 |
埼玉県久喜市小右衛門714-6 |
福島県立安積高等学校 |
|
まつざき内科胃腸科クリニック | TEL 0247-77-2870 |
福島県田村市常葉町西向字米粉原8 |
福島県立磐城高等学校 |
|
我妻法律事務所 弁護士 坂本仁 | TEL 022-227-7331 |
宮城県仙台市青葉区一番町2丁目10-17 | ---------------------- |
福島県立磐城高等学校 |
|
株式会社レイス治療院 | TEL 0246-24-6331 |
福島県いわき市平字紺屋町6番地 |